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2026.7.21

愛知県犬山市の臨済宗 永泉寺の開山堂・書院新築工事の完了検査(浅井)

2026.7.21

Category: 本堂新築

愛知県犬山市の臨済宗 永泉寺の開山堂・書院新築工事がほぼ完了し、
指定確認検査機関による完了検査を受けました。

工事は愛知県江南市の(株)アイチケンにお願いしました。
着工は昨年の7月、工事期間は約11ヶ月でした。

旧開山堂と旧書院が建っていたところに、木造2階建ての開山堂+書院を建て替えました。


△向かって右側が新開山堂、左側の切妻屋根が新書院(奥に見えるのは本堂の屋根)

開山堂の床面積は約618㎡(187坪)、最高高さは13m超え、西端に宝形屋根が載る迫力ある外観です。
屋根は切妻部分が銅板一文字葺き、宝形屋根は桟瓦葺きです。
外壁はジョリパッド吹き付けで仕上げました。

開山堂の1階の位牌堂、2階の禅堂は73帖!広々とした空間です。
位牌堂の窓は掃き出し、禅堂の窓は折れ戸で開放感に溢れています。

また、サッシは高遮熱仕様のアルゴンガス入り複層ガラスを採用、
外壁にも高性能な断熱材を充填し、快適性の高い建物に設計しました。


△完了検査の様子

着工前に建築確認と省エネ適合性判定を申請しました。
この2つの審査に合格しないと着工できません。

建築確認申請は建築基準法に適合しているか、
省エネ適合性判定は、省エネ性能が建築物省エネ法の基準を満たしているかが審査されます。

そして完了検査は、審査に合格した通りに完成しているかがチェックされます。

検査当日、検査員が寺を訪れ、敷地の境界線や建築物の性能や構造、
省エネ適判に関する設備機器の品番や仕様を1つ1つ細かく確認していきました。


完了検査を終え、速やかに検査済証が交付されました。

しかし、まだ外構工事が残っています。
建物周辺も素敵な雰囲気になり、お客様にご満足いただけたら幸いです。

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