

まずは現地に伺い、建物を拝見させていただきます。
丁寧に現況構造調査をおこない耐震診断をした上で、ご要望を反映した補強改修案のご提案をいたします。
ご提出するのは、耐震診断報告書・補強案を盛り込んだ平面プラン・インテリアパースです。工事費の概算もお伝えいたします。
※費用は38万円(税込 418,000円)
着手時と提案時の分割払い
(※設計監理契約を結んでいただいた場合は、設計監理料に充当いたします。)
提案が気に入っていただけましたら、「設計監理契約」を結んでいただきます。
打合せを重ね、詳細を詰めていきます。
キッチンやUBなど住宅設備のショールームにも同行いたします。
※基本設計とは、平面図・立面図・断面図・仕上げなど基本的な内容の設計
※実施設計とは、工事を行うために必要な詳細をきめる設計
設計が完了しましたら、工務店へ見積りを依頼します。
工務店から提出された見積書の内容を精査します。予算をオーバーした場合は、減額案を作成します。
見積金額が決定しましたら「工事請負契約」を締結していただきます。
工事中は、適宜弊社スタッフが現場へ出かけ工事内容を検査します。2週間に1度のペースでお客様にも現場へ足を運んでいただき、定例会議を行います。
工事の進捗状況を報告し、仕上の最終確認などを行います。
解体時の現況確認。
荒壁パネルが仕様の通りに設置されているか確認。
定例打合せで、お客様と仕上げ材の確認。
お客様に立ち会っていただき、完成検査を行います。主に仕上げの確認をしていただきます。電気設備や給排水設備の検査は、弊社スタッフが設備工事業者と行います。
手直しのある場合は、速やかに手直し工事を行い、工事完了となります。工事完了後、竣工図と監理報告書をご提出いたします。
古民家再生・リノベーションの工事費は建物毎に工事内容が異なるため、坪〇〇円以上と表現することができません。
現地を拝見させていただきご計画内容を伺った段階で、おおよその目安はご提示できますが、しっかりとした工事費の概算金額は、マスタープランで算出いたします。