柱の傷みや傾きなど、構造の不具合を必ず目視で調査します。
古民家の耐震診断をしてから、補強改修の設計に移ります。
断熱材で家を包み込み、冬暖かく、夏涼しい快適を実現します。
インテリアパース(2点共)
耐震診断をした上で、お客様の要望をよくお聞きして、間取りを2案まで考えます。リビングのインテリアパースを描きます。そして、各室の仕上げを決めて工事費を概算します。
将来、設計監理契約を締結していただいた時は、50万円は設計料に充当しますので、設計料の前払いとお考えください。決して無駄にはなりません。但し、敷地の測量、地質調査が必要な時、その費用はお客様の負担になります。
古民家再生工事は、耐震補強、気密断熱改修、間取りの変更、仕上げの改修及びキッチンや浴室などの住宅設備、照明器具を含む電気設備、便器や給湯器を含む給排水衛生設備、空調や換気設備を含みます。その工事は、坪当たり45万円以上必要です。