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2022.10.31

家の設計を「設計事務所」に依頼すべきかどうか。3大誤解・偏見とは?(福田)

2022.10.31

Category: 和風住宅

「家を建てよう!」
と思われた方の内、「設計事務所」に依頼する方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
そもそも、依頼先の選択肢に、「設計事務所」が入っているかどうかも心配です…。

というのも、
「『建築家と建てる家』に7割以上が憧れを持ちつつも、実際に依頼検討している世帯は約1割」
という調査データを見かけたからです。

多くの方は、ハウスメーカーや地元工務店への依頼を検討している、との結果でした。

設計事務所のことをよく知らないまま、超有名「建築家」のイメージが先行して、

・設計事務所は敷居が高い
・依頼の仕方がわからない
・設計料が高いに違いない

という印象を持たれているのかもしれません。

 

世間に出回っている設計事務所に対する誤解や偏見は根強く、そのうちの3点を見直してみました。

偏見その1 設計事務所の設計は「デザイン重視」で、住みづらい。

住宅専門雑誌に掲載されている物件を見ていると、
「デザインや間取りに特徴的なお宅が多く、気が引けてしまう…」

でも、お客様の要望を無視していることは、まずありません。
個々のライフスタイルや価値観の違いは当たり前。
敷地条件や周辺環境を考慮しながら、個別の設計案を実現できるからこその設計事務所です。

設計事務所に、規格モノはありません。むしろ、自由度が高いのが特徴です。
「吹き抜けプランはオプション」なんてことはありません。



△外観は「高さを抑えて軒を深く!」というご要望を叶える間取りを考えた住宅


偏見その2 設計事務所は設計料が高い!

設計事務所に依頼すると、工事費とは別に設計料がかかります。
とは言え、ハウスメーカーや工務店だからといって、設計料がかからないわけではありません。
ただ、規定の設計パターンに当てはめることで、設計料を抑えているのは事実です。

ちなみに、弊社の住宅の設計監理料は、工事費の10~11%をいただいています。

設計事務所は、設計だけが仕事ではありません。
お客様が工事請負契約を結んで工事が始まると、次は「工事監理」を行います。

施工図のチェック、工程のチェック、鉄筋の配筋検査・コンクリートの受入れや木材検査、
お客様に仕上げの再確認をした上でカラーコーディネート、追加工事の見積りチェックなど、
工事中にやるべきことは盛り沢山。

そして、工事後も、設計を担当した者が長くお付き合いさせていただきます。



△ 配筋検査


偏見その3 設計事務所は敷居が高くて頼みづらいし、どうやって頼んでいいかわからない

どなたでも設計事務所に依頼することができます。
ただ、日本全国10万以上の設計事務所の中から、自分に合う事務所・設計者を探すのは至難の業。

最近は、ホームページだけでなく、SNSを利用した情報発信も盛んです。
弊社も、Instagramを利用して設計事例を紹介しています。

設計契約いただいたお客様の中には、
「Instagramで好みの写真を集めてみたら、ほとんど菅野企画設計だった」ということも。

気になる設計事務所を見つけたら、ぜひ一度問い合わせてみてください。
近所であれば、ふと思いついたときに立ち寄ってみても大丈夫です。
どんなご縁があるかわかりません。

弊社でも随時問い合わせを受け付けてます。(詳しくはコチラ
具体的なイメージがなくても構いません。

何から手をつければいい?
工事費は?
設計料は?
いろんな疑問をぶつけてみてください。ご相談は無料です。

どうぞお気軽にお問い合わせください。


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