自然素材

漆喰や珪藻土、無垢の床材や木材、和紙などの自然素材を積極的に採用しています。

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  漆喰・珪藻土

  調湿や消臭機能、防カビに優れた素材です。職人の手で塗っていくため、あたたかみのある独特な風合いも特徴のひとつ。
  玄関や飾り棚といったポイント使いでも、魅力的な和の空間になります。

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  無垢の床材

  床材には無垢のフローリングを採用しています。無垢材ならではの表情や質感、暮らしを重ねた経年変化を愉しめるのが特徴です。
  ご要望に合わせて、オーソドックスなものから個性的なものまで幅広くご提案します。

耐震等級3相当

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  耐震計算

  菅野企画設計では、震度６強～７の1.5倍の地震でも倒壊・崩壊しない強度で設計をしています。
  弊社スタッフが、建物ごとに耐震性を検討しています。柱や梁の大きさも1本1本計算して安全を確認しています。

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  構造材

  柱や土台、筋交いは白アリに食害されにくい桧を使用しています。筋交いは構造計算に基づきバランスよく配置します。
  工事現場では、筋交いの位置の他に金物の種類やビスの数、取り付け方、木材の節など検査します。

高気密・高断熱

日本家屋は寒い。その原因は隙間風と断熱性の欠如です。最近の住宅では、高気密・高断熱は当たり前の仕様です。
和風住宅で採用されることの多い「真壁」でも断熱材をしっかり選ぶことで高い断熱性能を確保します。

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  断熱材を充填

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  気密シートで包む

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  コンセント周りも高気密に

気密性

外壁の室内側すべてに防湿気密シートを貼りめぐらし、隙間がないように入念にチェックします。許容隙間面積は3.0㎠/㎡。

メリット➡

• ●壁内結露の防止→建物の長寿命化

断熱性

建物の構造や形状によって最適な断熱材をご提案しています。

メリット➡

• ●光熱費削減
• ●ヒートショック軽減による健康リスク削減

工事監理の重要性

設計事務所の建築士が工事監理を行うことで、施工不良が防止できます。菅野企画設計では、構造上重要な基礎配筋、コンクリート打ち、建て方、筋交いなどの工事には必ず有資格者が立会い検査を行います。