設計行脚設計行脚

2020.12.1

京都市の浄土宗寺で庫裡改修マスタープランが大詰め!マスタープランで行なう事(植松)

2020.12.1

Category: 古民家再生

京都市の浄土宗寺院で、庫裡改修のマスタープランが大詰めです!

庫裡改修のマスタープランとは?


現況の間取りを実測調査し、図面化します。

小屋裏や床下の構造を実測調査し、図面化します。

どういった部屋が欲しいか、どういった動線で使いたいか・・・等等お客様の要望・希望をお聞きします。



できるだけ現況の構造を活かし、お客様の要望・希望を叶える間取りを考えます。
 
大規模な構造改修を伴う場合は工事費用が跳ね上がるので、慎重に検討する必要があります。


アイデアを図面化し、ざっくりとした概算工事費をお伝えします。
 
そして、再度お客様の要望・希望をお聞ききして間取りを修正、また提示を繰り返します。
間取りの方向性が決まったタイミングで、インテリアパースを描きます。




今回は、リビングの南側の天井高が確保できないので、屋根の形状を活かした勾配天井に!
開放感あふれるインテリアを提案しました。

もちろん、高い耐震力を確保するため、耐力壁の新設、配置にも配慮しています。


インテリアパースが気に入っていただけたら・・・今度は外部と内部の仕上げをざっくりと決めます。
床をフローリングにするのか?壁を塗壁にするのか?等々・・・


仕上げを決めたら、弊社で概算工事費を積算します。
この段階では、キッチンやユニットバス、便器等の住宅設備機器の選定や、コンセントや照明器具、空調換気設備の打ち合わせを行っていないので・・・予算上妥当と思われる仕様で算出します。

又、あくまで過去のデータに基づく概算なので、建設会社の見積り金額とは多少食い違う場合があります。
目安としてお考え下さい。


ここまでで、庫裡改修のマスタープランは終了です!

その後、設計監理契約を締結していただくと・・・

再度、構造調査をした上で、
より詳細な打ち合わせを重ねながら、意匠図の作成、住宅設備機器の選定、電気・給排水・空調換気設備の設計図の作成などを進めていきます!

 

記事一覧