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2026.3.17

名古屋市の真宗高田派 万福寺で客殿・庫裡新築工事の建て方開始(伊藤絵)

2026.3.17

Category: 客殿・庫裡新築

名古屋市の真宗高田派 万福寺で客殿・庫裡新築工事が進んでいます。
工事は愛知県江南市の(株)アイチケンにお願いしています。

解体工事に着手したのは2025年8月。
秋から基礎工事に取り掛かり、3月9日に建て方の日を迎えることができました。

今回は、大小あわせて6棟を新築します。

木造2階建てで床面積の合計が約590㎡(178坪)と規模が大きい上、
伝統構造の本堂改修や建築基準法のクリアなど、高い技術が求められる工事です。




まず取り掛かったのは「書院棟」
本堂と客殿棟の接続部にあたり、「耐火木造建築物」の設計です。

柱には桧、梁には米松を使っていますが、構造材が見られるのは建て方中だけ。

建て方が終われば、木部をプラスターボードで完全におおう「メンブレン方式」での耐火被覆を施します。
木を隠してしまうのはもったいないですが、これは火災に対する備えなので仕方がありません。

書院棟の建て方が終わると、接続棟、渡り廊下棟、客殿庫裡棟…というように徐々に手前に建つ建物へと着手していきます。

完成は2026年末を予定。
建て方が始まり、いよいよ工事が本格化します。





 

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