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2026.9.15

暮らしを心地よくしてくれる「ラグ」の選び方(佐藤)

インテリア担当佐藤です。

床に敷くものでありながら、インテリアの重要な役割をするラグ。
素材や色、厚みやデザインによって、空間の印象も暮らしの心地よさも大きく変わります。

その部屋でどんなふうに過ごすのか、どんな役割を持たせたいのか。
住まいの様々な場所に合わせて選んだ5つのラグをご紹介します。

 

玄 関
踏み心地の良い厚手の緞通


家に入って最初に足に触れる場所だからこそ、玄関ラグには心地よさを。

こちらは国産の緞通絨毯です。
足裏に伝わるふっくらとした感触と上質な素材感、そしてデザインは正面の壁紙のグラデーションに合わせて色合いを選びました。

 

リビング
和の住まいに馴染むラグ


ソファの下に敷いたのは和紙を使った和風ラグ。

水墨画を飾ったり、木の素材感を生かした住まいには、洋のラグを合わせるのではなく素材や色合いを吟味して空間に馴染む和っぽいものをセレクト。
ラグは家具と床の間をつなぎ、空間全体をまとめる役割もあります。

 

書 斎
キャスターチェアにもへたれない硬めのラグ


書斎では見た目だけでなく使い勝手も大切です。

キャスターチェアで床を傷付けないように敷くラグは、耐久性のあるものを!
かといってビニール素材のものでは味気ない。

こちらはサイザイル麻100%のラグです。
サイザイル麻は、繊維が長く柔軟性や弾力性が高いので、とても丈夫な素材。
湿気を吸収・拡散する特性もあり、静電気も発生しないので室内を快適にコントロールしてくれます

 

音 楽 室
ピアノの下に敷くのはバーガンディーカラーのラグ



ピアノの操作性に影響しないよう薄手のラグ。

床の傷防止と、直接的な振動を和らげる役割がありますが、インテリアを彩るアクセントでもあります。

バーガンディカラーは、ピアノの椅子・カーテンの裏地などに使われている色。
そしてソファやカーテンのグレーカラーをミックスしたラグで、空間を調和して落ち着いた華やかさを添えています。

 

応 接 室
季節を問わない心地よいラグ


人を迎える応接室には毛足の長いラグを。

ふんわりとした毛足がありながら、サラッとした心地良い感触でオールシーズン使える素材のラグです。
見た目には豊かな表情を持ちながら、重くなりすぎない質感。
お客様を迎える場所だからこそ、足元の心地よさと上質感のあるラグです。


ラグ選びは暮らし方を選ぶこと

・踏み心地を大切にする玄関
・素材感と意匠を楽しむリビング
・機能性優先の書斎
・空間との調和の音楽室
・季節を問わない心地よさの応接室

同じ「ラグ」でも、場所が変われば選ぶ理由も変わります。
住まいのインテリアを仕上げるだけでなく、そこで過ごす時間を心地よくしてくれるもの。
その場所での暮らし方に合わせた一枚を選んでみてはいかがでしょうか。


 

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