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2023.4.25

静岡市の曹洞宗 東光寺にて晋山結制 本堂山門落慶式が厳修されました(前嶋)

2023.4.25

Category: 本堂新築

静岡市の曹洞宗 東光寺にて、晋山結制 本堂山門落慶式が厳修されました。
 

東光寺での晋山式は実に33年ぶりとのことで、この日に向けて伽藍整備計画が進められてきました。

最初にお声掛けいただいたのが2016年4月
本堂の耐震性能に不安がある上、法要を執り行うには狭い間取りでした。
また、客殿にも十分なスペースがなく、庫裡は老朽化し雨漏りもしていました。




↑設計着手当時の本堂、客殿


そこで、まずは檀家の皆様が安心して集まれる場所として客殿を計画しました。
庫裡を解体し、その敷地を利用した鉄骨造2階建ての客殿・庫裡の新築工事です。
施工は、藤枝市の塚本工務店に依頼し、2017年7月に完工しました。



↑客殿・庫裡 新築工事竣工時

その後、募財期間を経て、本堂・山門の設計に着手したのが2020年3月
本格的な木造寺院建築の入母屋造りとし、徹底したバリアフリーとしました。
施工は、掛川市の宮大工、飛鳥工務店に依頼し、この度、無事に落慶法要を迎えることができました。



↑本堂・山門 落慶式典


お寺の準備期間も含めると約10年の計画でした。

この間に、オリンピック景気による材料の高騰、ウッドショック、そしてコロナ禍と困難が続きましたが、その度に、寺族や建設委員、檀家の皆様と協力し、打開策を模索してきました。

「本当に良い建物を建てていただきました。檀家の皆様も大変よろこんでくださっています。」
ご住職のお母さまのほっとされた表情がとても印象的でした。


 

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