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2021.7.13

名古屋市の真宗大谷派 道仁寺にて、納骨堂新築工事の起工式及び地鎮祭(伊藤絵)

2021.7.13

Category: 納骨堂

名古屋市の真宗大谷派 道仁寺にて、納骨堂新築工事の起工式及び地鎮祭が行われました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、式が始まる頃には小雨になり、つつがなく法要は終了しました。

工事は、名古屋市西区の鈴起建設株式会社にお願いします。




納骨堂は、床面積29坪の木造平家建て。

堂内には、本堂の後門柱背面の壁に描かれている天女の彩色を再現します。
「素晴らしい絵なので、できるだけ多くの人に見ていただきたい」と住職。

墓地が納骨堂に隣接しているので・・・
お墓参りの方々も屋外から拝めるように、阿弥陀様を見通せる窓と焼香台も設けます。

焼香台は蓮の花をモチーフにデザイン。屋根の上には水煙を設置・・・
ともに新潟県在住の彫刻家 菅野泰史(かんのやすし)さんに制作をお願いします。




また、ご本尊の阿弥陀像はエッチングガラス製で、中日ステンドアートが制作します。

建物の引き渡しは、来年2月末の予定です。
気を引き締めて工事監理を行っていきます。

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