外観は、玄関・書院・客殿のムクリ屋根の三層構造で、参道からは本堂に向かって徐々に高くなり、本堂が目立つ見栄えになりました。
- 日蓮宗 浄昇寺
住職/山川潮暎 様 - 愛知県名古屋市
当山は丘陵地に位置し、元々高低差がある境内地である。元の建物は玄関・書院・本堂・客殿とそれぞれ段差があり、年配の参拝者は不便を強いられていた。
今般の建て直しにより、屋内に入れば段差の無いバリアフリーで、緩やかなスロープは多少あるものの全て平坦で、本堂やトイレへも安心感のある作りとなり、年配者にも優しい構造となった。
外観は、玄関・書院・客殿のムクリ屋根の三層構造で、参道からは本堂に向かって徐々に高くなり、遠近感が生まれ本堂のソリ屋根と対照的ではあるが、返って本堂が目立つ見栄えとなった。
又、以前の瓦や古い木材の飾りを工夫して組み込んでいただき、新築の中にも名残のある落ち着いた造作に大いに満足しています。
今般の建て直しにより、屋内に入れば段差の無いバリアフリーで、緩やかなスロープは多少あるものの全て平坦で、本堂やトイレへも安心感のある作りとなり、年配者にも優しい構造となった。
外観は、玄関・書院・客殿のムクリ屋根の三層構造で、参道からは本堂に向かって徐々に高くなり、遠近感が生まれ本堂のソリ屋根と対照的ではあるが、返って本堂が目立つ見栄えとなった。
又、以前の瓦や古い木材の飾りを工夫して組み込んでいただき、新築の中にも名残のある落ち着いた造作に大いに満足しています。