真言宗山階派 満願寺分院 本堂・庫裡新築
2012年12月、満願寺の伽藍が火事で全焼しました。
「再建しようと思ったんですが、お寺は山の上にあったので、工事用の道路を造るところから始めなくてはいけませんでした」結局、住職の想いは叶わなかったそうです。
そこで、新たな境内地を求めて、分院の新築に踏み切られましたが・・・
計画はなかなか先に進まず、悩ましい時間が過ぎたそうです。
「藁をもすがる気持ちで、キーワード”寺院 現代 建築”でネット検索して、菅野さんを探し当てたんです」と副住職。
2023年1月にマスタープランをご依頼いただき、完成模型をお持ちすると・・・
「本当にできるんですね。夢みたいです」
そして、2025年4月!マスタープランの依頼から異例の速さで完成の日を迎えました。住職ご家族の満面の笑顔に、お力になれてよかったと心から思いました。
「再建しようと思ったんですが、お寺は山の上にあったので、工事用の道路を造るところから始めなくてはいけませんでした」結局、住職の想いは叶わなかったそうです。
そこで、新たな境内地を求めて、分院の新築に踏み切られましたが・・・
計画はなかなか先に進まず、悩ましい時間が過ぎたそうです。
「藁をもすがる気持ちで、キーワード”寺院 現代 建築”でネット検索して、菅野さんを探し当てたんです」と副住職。
2023年1月にマスタープランをご依頼いただき、完成模型をお持ちすると・・・
「本当にできるんですね。夢みたいです」
そして、2025年4月!マスタープランの依頼から異例の速さで完成の日を迎えました。住職ご家族の満面の笑顔に、お力になれてよかったと心から思いました。