完成ギャラリー

鉄骨・RC造伽藍鉄骨・RC造伽藍

真宗大谷派 専念寺 客殿・庫裡新築

「一度、客殿庫裡の設計を進めたことがあるんですが・・・希望するデザインやレイアウトなど、寺族の意見をまとめることができなくて、断念しました」

そこで今回は、寺院建築の実績が多くて、提案やコーディネートもしてくれる設計事務所を探し、お声かけくださったとのこと。

打ち合わせに加わり、工事現場にも度々足を運び、完成を楽しみにしていらっしゃった先代住職がまさかの急逝。
そんな悲しい出来事も乗り越えて、魅力あふれる客殿・庫裡が完成しました。

 
  • ■静岡市
  • ■施工/鈴与建設株式会社
  • ■鉄骨造2階建て
  • ■床面積/約484㎡
  • ■2021年6月竣工

ご住職に聞くお客様の声

  • 本堂は土足利用で洋風の外観。客殿には和風の外観を望まれました。
  • スロープにも屋根を掛け、軒下は垂木表しの化粧天井です。
  • 20帖の玄関ホール。正面に床の間、受付カウンター、2階書院に上がるEVを設けました。向かって左側に進むと客殿に至ります。
  • 玄関ホールの間口は7m、写真奥の引き戸は土足利用の応接室の入り口です。
  • 玄関からまっすぐ続く廊下に面して客殿を配置。廊下の突き当りは2階の和室への入り口です。
  • 廊下に面した飾り棚。先代住職の希望で、壁に鏝で「人」の字を描きました。
  • 客殿は土足利用で28帖、36人がゆったり座れます。3.5帖の収納と12.5帖の配膳室が隣接しています。
  • 間口3.5m+2.2mのガラス窓から庭の景色を楽しむことができます。欄間の障子が隣家からの視線を遮ります。
  • 2階には10畳と15畳の続きの和室を配置しました。講師控室、法中控室としても使えます。
  • 講師控室は本床、和室15畳には洞床を設けました。
  • 本堂は土足利用、鉄筋コンクリート造の洋風の外観。旧客殿・庫裡は木造2階建てでした。
  • 旧客殿・庫裡の跡地に建設委員の皆様、建築関係者が参集し、地鎮式が厳修されました。
  • 14m×Φ400PHC杭×24本、14m×Φ300のPHC杭×14本を打ち込みました。
  • 支持地盤まで杭を打ち込んだ上に頑丈な鉄筋コンクリート造の基礎を造りました。
  • 鉄骨の製品検査には住職も立ち会っていただきました。重量鉄骨で耐震性の高い構造を組み上げました。

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