浄土宗西山派 善光寺 本堂・客殿・書院新築
昭和2年に建てられた旧本堂は、昭和24年の移築や、戦争、伊勢湾台風などを経験して老朽化が進み、鉄骨の方杖で補強されていました。また、屋根は、長野の善光寺と同じ撞木造り。谷の多い形状だったため、雨漏りにも悩まされていました。
新築するに当たり、これからの伽藍はどんな間取りがいいのか?弊社が以前設計した、名古屋市の関貞寺をご覧になった途端「これは理想的です。」その後、綿密な設計に約1年。旧本堂を解体してから1年3か月で鉄骨鉄筋コンクリート造の良さと、木造の良さが融合する美しい伽藍が完成しました。
新築するに当たり、これからの伽藍はどんな間取りがいいのか?弊社が以前設計した、名古屋市の関貞寺をご覧になった途端「これは理想的です。」その後、綿密な設計に約1年。旧本堂を解体してから1年3か月で鉄骨鉄筋コンクリート造の良さと、木造の良さが融合する美しい伽藍が完成しました。
- ■愛知県名古屋市
- ■施工/株式会社中村社寺
- ■鉄筋コンクリート造平屋建て
- ■床面積/734平方メートル (222坪)
- ■2009年11月竣工