真宗大谷派 西生寺 本堂・客殿新築
境内は幅15m以下、奥行60m以上と、たいへん細長い形状です。そのため、当初より住職は軒の深い伝統的な寺院のデザインにはこだわっていらっしゃいませんでした。
「工事予算も少ないので、ビルのような建物しかできないのなら、それでも構わないです。」
また、建設委員会は、「この周りは地盤が悪いから、重量が軽い鉄骨造りにした方がいい。」という意見でまとまりました。
「工事予算も少ないので、ビルのような建物しかできないのなら、それでも構わないです。」
また、建設委員会は、「この周りは地盤が悪いから、重量が軽い鉄骨造りにした方がいい。」という意見でまとまりました。
- ■愛知県愛西市
- ■施工/株式会社宇佐美組
- ■鉄骨2階建て
- ■床面積/375平方メートル (113坪)
- ■2004年竣工