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2019.12.17

愛知県稲沢市の古民家改修 玄関は印象的な土壁でお客様をお出迎え(福田)

2019.12.17

Category: 古民家再生

「玄関は家の顔。印象的な雰囲気でお客様をお迎えしたい!」


愛知県稲沢市で進行中の、築82年の古民家の耐震改修工事。

お客様のご要望を受けて、
「玄関を入って正面の壁に、土壁をデザインしてみては」
とご提案しました。




ふと頭に思い浮かんだのは、一宮市の太田左官。


↑さまざまなデザイン壁の見本を見せる太田さん。スタッフ皆、興味津々です^^

かつて岐阜県高山市の挾土組に勤め、現在は独立して、特徴的な左官デザインも得意とし、大学で特別講義を行ったりもしています。
(ちなみに、挾土組は、左官職人として有名な挾土秀平さんのご実家。共に数々のお仕事をされたのだとか)



早速、倉庫へ伺い、土壁のイメージを打ち合わせしました。




テーブルには試験管に入った土サンプル、棚にはズラッと見本の数々が並びます。

その中から太田さんが選んだのは、この5種類。




玄関に塗る予定の珪藻土の色味やアイアン手摺を考慮すると、赤土や黒土との相性が良さそうです。
お客様にも確認していただき、奥の壁は『沖縄赤土』、手前の壁は『黒聚楽土』に決定しました!

塗り上がりが楽しみです!!


太田左官にご興味ある方は、こちらのスタッフブログもどうぞ^^
https://ameblo.jp/sugano-k-staff/entry-12547396170.html

 

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