お客様のご予算内で工事を完成させるためには、コストコントロールをすることがとても重要です。

設計事務所は工事をするわけではないので、正確な工事金額の見積もりを出すことはできません。しかし、弊社ではできるだけ正確な概算ができるように、これまでに完成した住宅・リフォームの見積書を細かく分析し、データを蓄積する作業をおこなっています。
  • 工事会社によって見積もり方は微妙に違います。例えば『断熱材』を例にしてみると、A社は「木工事」の項目の中で見積もられていますが、B社は「雑工事」の項目の中に入っています。 一つ一つの工事項目の内訳を同じ条件にして見積表をつくり直し、どの工事にどれくらい金額がかかるのかを分析します。
  • また工事会社によってそれぞれ材料単価が違います。 一つ一つ材料の各社の単価を拾い出して、平均の金額を計算します。
  • このようにして集めたデータをもとにプログラムを作成。図面や仕様を入力して概算します。
「もう少し面積を広くしたいけれど、どれだけ金額が変わるの?」
「この部屋の壁仕上げを珪藻土塗りにすると、クロス貼と比べてどれくらい金額がアップするの?」
お客様とお打ち合わせをしていると、これらのような質問をされることは多くあります。

どんなことにもきめ細かく答えられるよう、日々新しい情報に更新しながら設計を進めています。


2009年01月13日(火)