愛知県江南市で進めていたマンションリフォームの工事が完了し、完成検査を行いました。
お客様は、以前「マンションの悩み解決リフォーム」を設計させていただいたA様のお知り合い。今回もお客様が生活をしながらの工事でしたが、(株)サンケンホームの現場監督・村瀬さんが気を配りながら作業を進めてくれたため、予定通り2週間で無事終了しました。

工事のメインはリビングの改装でした。カーペットだった床をフローリングに張り替え、西側の壁には天井までの造り付け家具。東側の壁には杉の節板を貼りました。

天井までスッキリ収まった造りつけ家具

杉板を貼った東側の壁

フローリング
マンションの規約で床衝撃遮音性能L-40等級以上のものを使うよう定められていました。そこで、各建材メーカーから性能を満たすフローリングのサンプルを取り寄せ、朝日ウッドテック(株)の明るいメープルの突板フローリングに決定。
造り付け収納
リフォーム前は大きな食器棚があったため、テレビが置けるスペースが限られていました。
「物が収納できて、テレビが置ける造り付け家具を造ってください」
そこで、収納するものに合わせてアクリルの入った開き扉・引き出し・オープン棚を使い分け、しかも42インチの薄型テレビが置けるように、デザインを決めました。材質はお客様が選ばれた、少し赤みのかかった温かみを感じる洋サクラです。また、造り付け収納の後ろが外壁に面していたため、結露対策としてアキレスNDパネルを張り、断熱性能を高めました。
東面の壁板
弊社事務所に来ていただいた際に杉節板の実物をお見せすると、「イメージどおりです!」とすぐに決定しました。部屋の中に少しでも自然素材が使ってあると、見た目だけではなく部屋の空気もやわらかくなるような気がします。
イメージどおりの仕上りでお客様も満足していただけたご様子でした。

2008年08月19日(火)