「この家は亡き父が造った家で、大変気に入っているんですが・・・台所は床の段差が大きいし、お風呂や洗面所が狭く、その他にも使い勝手の悪い所があるのでリフォームして、母が安心して生活できるようにしたいんです。」とお客様。
菅野と長井が現況調査に伺いました。40年程前に建てられたそうですが、差し鴨居が入り、継ぎ手や仕口も伝統工法を使った立派な民家でした。その当時としては、数少ない建て方であり、木材も大きく痛みも少ない状態で、お客様が気に入っているのも納得です。
早速長井がプランを作成、現地調査や打合せを重ね、図面を作成しました。
主に、台所・食堂・寝室・洗面・浴室をリフォームします。
現在は、工事も終盤にかかり、仕上げ工事に入る状態です。

台所の床は土間の上に厚板を敷き並べた状態でした。

今回改修中の平屋部分には外断熱を施し、気密性と断熱性をアップさせます。

既設建具の板を再利用するため取外し中

大工さんが、寝室の腰壁に杉節板を貼り、壁の下地ボードを貼っています。

2008年07月08日(火)