− エコマグロ!? −
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静岡市の三保半島で、マグロを陸地の水槽で養殖する研究が進んでいるという記事を見ました。
何故「エコマグロ」かというと、
陸地の水槽で養殖するので、海中のいけすに比べ赤潮被害を受けず海を汚さないのが特徴で、
世界的に珍しく環境にも優しいからです。
陸で養殖するにあたって一番の問題は水槽のようです。
マグロは酸素を取り込むため激しく泳ぎ、光に反応して飛ぶこともあるので、普通の水槽だと壁に
ぶつかってしまう・・・
そこで気泡を水槽の内側に張り巡らしてマグロが近づかないようにしたり、水槽が設置してある部屋の
出入口に幕を張って光を遮断したりさまざまな工夫をしているそうです。
水は地中からくみ上げた地下海水を使用しているそうですが、温度が安定していて殺菌が繁殖しにくい
など利点が多いようです。
最近はやたら「エコ」という言話が使われていますが、ついにマグロまで・・・
しかしながら魚を陸で養殖するなんてすごい発想だなと思いました。
このエコマグロ、解体したところ、トロや赤身の脂などは市場に出回る
マグロに近いレベルだったということです。
海を自由に泳いでいるマグロの方がおいしい気もしますが・・・
もし、数年後かにエコマグロが普及していたら、知らず知らずのうちに
寿司屋や居酒屋などで食べている可能性はあるかもしれません。 |
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執筆:谷本 太一
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