重曹で洗える食洗機がキッチンに組み込めるようになりました!
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     これまでの食器洗い乾燥機は専用の洗剤を使わなくてはならず、

     「洗剤が食器に残っているような感じがして、体に悪そう」

     「洗剤が環境にも悪そうで・・・」

     という意見が多かったようです。


  重曹とは炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)のことで、海や人体内にも存在する弱アルカリ性(PH8.3)の物質。

  加熱によって分解し二酸化炭素を発生する性質から お菓子のふくらし粉として調理に使われたり、

  山菜のアク抜きや、肉を柔らかくするための下ごしらえに使われたり・・・と食用に利用されることから、

  安全性が高いと言われています。


  また、研磨効果、鹸化(乳化)効果から洗剤や洗剤の補助として、 ティーカップなどの茶渋落とし、

  油汚れ・焦げ落としに使用されたりもします。


  重曹は、水質汚染で問題とされるBOD・COD値がなく、環境ホルモンも含まれて いないため環境に

  やさしいと言われています。

  弱アルカリ性であるため洗浄後の排水はそのまま下水道に流しても環境に無害な成分に分解される

  という性質もあり、環境に悪影響を与えることがありません。



    しかしこれまでは

    「食洗機で重曹が使えると思って試してみたが、 食器の表面が

    なんだか白っぽくなった・・・」とのことで 食洗機で重曹は使えま

    せんでした。

    というのも、重曹は通常の高温洗浄(70〜85℃)では 汚れが

    落ちません。

    30〜45℃前後での洗浄が一番、汚れ落ちが良いのです。


    今回リンナイで発売された食洗機は

    重曹での洗浄に適した洗浄温度・洗浄時間・すすぎ回数の「重曹洗浄モード」が搭載されています。

    1回に使用する重曹の量は15g(大さじ1杯分)。

    洗剤を使わないので環境にやさしいうえ、

    従来よりも低温洗浄できるため、光熱費も削減できて一石二鳥!!オススメです。

                                                         執筆:武田 亜紀子


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