富山でLRTに乗ってみました
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最近では経営不振で路面電車が廃止される都市が多い中で、富山市では2006年4月から富山
ライトレール(LRT)が快走しています。LRTは一般の路面電車とは少し違っています。
「静粛さ」と「バリアフリー」を兼ね備えた、カラフルでなんともおしゃれな乗り物です。
岐阜や名古屋で市電が走っていた頃をご存知の方はお分かりでしょうが、ガタガタ揺れながら
大きな音を立てて走るというのが路面電車のイメージです。
しかし、樹脂固定による制振軌道等の技術により、最近のものは静かに高速で走行しています。
二番目は、バリアフリーの車体や駅です。これは床が低く、車いす等が電停からフラットな状態
で車両に乗れる車体あるいは駅の構造になっています。
三番目は、競合する交通手段が沢山ありますが、パークアンドライド(Park and Ride)等で自動車と
上手く連携したり、他の交通手段と連携するシステムができています。
環境問題に関心が集まりCO2削減の数値目標に向けて努力している自治体の中では、富山市は
エコモデル都市として注目されています。「コンパクトな町づくり」。沿線に住宅や商業地を集めて
人の移動を小規模に抑えて省エネを駆使し、太陽光など新エネルギーの利用促進など、交通と
建築が官民一体の協力で環境にやさしい町づくりをめざすことが大切ですね。

富山オーバードホールでの浜田省吾の
ファンクラブコンサートに行 った時の写真ですが、
発車したのが気がつかないくらい静かでした。 |
執筆:孕石 順昭
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