岐阜県で住宅を設計中です。

   ご両親が住んでいる母屋の横に息子さん夫婦の家を新築する計画です。

   母屋は築約35年、和瓦葺きの民家風の建物。


   息子さん夫婦は南欧風の外観がご希望でした。

   南欧風というと、壁はコテ塗風、屋根はスパニッシュ瓦、鋳物調の飾りがついて・・・

   というイメージですが、 「父が気に入るように、母屋にマッチするようなデザインしてくださいね」とご夫婦。


   そこで軒を深くした寄棟屋根に茶色の平板瓦を葺いたデザインを

   提案しました。


   バルコニーや外壁の一部には板貼調でアクセントをつけたり、

   上げ下げ窓や横すべりの小窓を連続させて統一感を出したり、

   木調の玄関ドア、ポーチにはテラコッタタイル…など、 ところ

   どころに南欧風の要素を取り入れています。

外観のイメージパース


   「母屋の高さを越えないようにして下さい!」というお父様からのご要望や、 道路の斜線制限などで、

   建物の高さや形状に制約を受け、 2階の天井はフラットにはなりませんが・・・・

   「梁が見えたり、ななめの天井は好きなのでうれしい!」と若奥様。


   こんな感じで設計をすすめています。



斜め天井を活かした
2階の部屋のイメージパース


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