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『 リフォーム 』 その3 |
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多いですねえ」 田「東と西でも同じようなことがありますよね。西側はあまり窓をつけたくないから壁ばかりで、東側にはわりとたくさん窓があったり とか。そういう意味でバランスが悪いと」 菅「だから・・・設計上は、北側と西側には必要以上に壁を設けないというテクニックもある。南側や東側の壁とのバランスを配慮した 方が安全だと・・・むやみに壁をたくさん設けるのも考え物だよね」 田「構造計算ソフトのホームズ君で検討すると・・・壁を増やすと、かえって強度が低く出ることがあります」 菅「それから・・・筋交いを入れるにしても、筋交いの方向ってあるじゃないですか。斜め方向をどっち側に入れていくのか、というも 検討する必要がある」
菅「そういうふうに、補強の仕方で係数に差が出てくるわけだね。それぞれの壁の長さにこの壁倍率をかけて算出された数量を 壁量と呼びますが、建築基準法では、一般的な木造住宅が満たすべき耐震強度、耐風強度が、この壁量で決められています。 壁量は、1階のX方向とY方向、2階のX方向とY方向、全てで満たさなければいけません」 |
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