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最近、伽藍の整備をするに当たって、建設委員会や再建委員会を立ち上げることが常識になってきました。
規模、建設予算、構造、仕様、工事会社の選定など、住職と委員が定期的に集まり、全ての問題を合議しながら話を進めていく。
そして、全檀家に報告する。 この方法は、最もトラブルが生じにくく、とても優れたやりかただと思います。
この方法を採用するに当たって必要不可欠なもの・・・
それは、菅野企画設計のような寺院建築の専門家の存在です。
現実に、弊社では今まで、多くの建設委員会に参加させてもらっておりますが
「設計士さんのお陰で大変スムーズに会議が進む」と高い評価をいただいて
おります。 |

プロジェクターを使った建設委員会 |
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建設委員会を立ち上げても、設計料がもったいないということで設計士を雇わないと・・・以前、こんな話を聞きました。
「この当たりでは、宮大工に直接頼むことが多いのですが、図面をほとんど描かないで造り始めるので、工事が進んでくると、
住職の思いと大工の考えが違っていた!で、もめることが多いんですよ」
せっかく設計士を雇っても、こんな設計士を選ぶと・・・たいへん苦労します。
○ 寺院建築の設計経験がない設計士
当然ですが、適切なアドバイスができません。 寺院建築と一般建築では、
設計方法も工事方法も明らかに違います。
また、工事で要求される職人の熟練度、材料の質も違います。
経験のない設計士では、寺院建築を行なう工事会社に的確な指示をすることも
できず、言いなりになってしまいます。 |

原寸図を描く菅野 |
○ スタッフがひとりしかいない設計事務所
作業に手間取り、スムーズに打合せが進みません。いくら優秀な設計士でも、建設委員会の説明資料を作ったり設計図を描いたり、
役所への提出書類作成をひとりでやっているようでは、雑用に追われ、本当に大切な仕事がおろそかになります。

若いスタッフとの打合せ風景
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それに、若いスタッフが生き生きと仕事をしているような事務所で
なくては、魅力的な寺院は造れません。 |
○ 設計監理報酬をとても安く提示する設計士
伽藍の設計監理料を工事費の3〜4%で提示するような設計事務所があります。
寺院建築の設計監理は一般建築に比べると時間と手間がかかるので、どんぶり勘定でなければ、そんな安い設計監理料を提示
することはできないはずです。菅野企画設計は常に過去のデータに基づいて報酬を算定しています。

設計図面は詳細に描きます
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設計事務所も利益を出さないと存続してはいけません。それに、寺院の設計を生業に
している以上、若い技術者を育てていくことは日本の文化に対する責任だと思っています。
菅野企画設計は後世に誇れる仕事をし、若者を育成できる設計事務所を目指しています。 |
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「技術の高い工事会社に造ってもらいたい。後世に残す伽藍だから、少しでも安い工事費で造るというのは感心しない」
そう思われるのもごもっともです。 しかし、そういうお考えなら余計に菅野企画設計のような寺院建築の専門家を雇うのが得策です。
○ 寺院建築が得意な建設会社や宮大工に一目置かれる菅野企画設計
高名な宮大工が必ずしもいいデザイナーではありません。
せっかく優秀な造り手を使うのならその技を生かせる場を与えることです。
美しさはデザインと技術のせめぎあいの中でこそ生まれるものです。
いい仕事が美しいとは限りません。
菅野企画設計には、多治見市虎渓山永保寺の設計を任されるほどの
設計力があります。 |

宮大工との打合せ |
○ 工事会社の見積りを鵜呑みにしてはいけない
いくら技術が優秀な工事会社、宮大工でも、彼らの見積りがはたして適正か?
チェックする必要があります。
必要以上の材料や工法になっていないか?
同じ木造伽藍でも工法や材料は千差万別、選択肢は無限にあります。
菅野企画設計は多くの引き出しを持っています。
図面だけでなく、写真やスケッチを使って本当に欲しい!伽藍を実現します。 |

菅野が描いたイメージ図 |
○ 工事を専門家の目でチェックし記録に残す
工事は建設会社に一任しているから・・・本当にそれでいいのですか?はたして後世の人たちから、いい伽藍を建ててもらったと
喜んでもらえるでしょうか。
構造計算書は残っていますか?基礎はどうなっていますか?
壁の中にはどんな補強がしてありますか?
コンクリートの強度試験記録は残っていますか?
実は、最近耐震改修したばかりだというのに、構造計算書や補強をした根拠、
写真も残っていないという寺院がほとんどなのです。
菅野企画設計は工事を厳しくチェックし、記録に残します。
その記録があって初めて素晴らしい伽藍と評価されるのではないでしょうか。 |

コンクリート試験 |
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