2005年2月7日
鰹ャ島建設社長、工匠部長の林さん、そして菅野、野村が瑞龍寺に伺いました。
いよいよ工事開始です。
設計図によると、本堂・庫裡の壁は土壁ですが、典座(てんぞう)は筋かいを
入れたボード壁になっています。
そこで、外壁の一部を壊して内部の様子を調査しました。
その結果、筋かいと柱・土台の接合強度が不十分だということが分かりました。
そこで、補強金物を特注でつくって取り付けることにしました。
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2月18日
典座の既設筋かいの接合部を金物で補強しました。
典座は、雲水さんたちが食事を作る所で、使用頻度が高いので心配していま
したが、補強工事は、ほとんど室外から行なうことができ、修行の邪魔をしなく
てすみました。
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仕口ダンパー
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庫裡の小屋梁と柱、柱と土台の接合部に仕口ダンパーを設置しま
した。
天井ウラ・床下のスペースが広いので、思ったより効率的に作業が
進んでいます。
「金物なんて100年ももたない!という人もいるけどねぇ。
100年ももちゃあ十分だよ。ダメになったら取り替えればいい。
ハハハ…」は住職。 |
2月28日
いよいよ本堂の補強に入ります。
庫裡の補強は壁の新設が不必要でしたが、本堂はそうはいきません。
舞良戸が入っている開口部に下地を組み荒壁パネルを貼っています。
この上に土を塗りシックイで仕上げます。
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3月11日

柱と土台に取り付けた
仕口ダンパー
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本堂の小屋梁と柱、柱と土台の接合部に仕口ダンパーを
設置しました。
「臨済宗の本堂は南側に壁がないのが普通だけど、それで地震に
弱いとなれば、そりゃあだめでしょう。
まず本堂を丈夫にして、使い勝手はそれから考えればいいんだ」
は住職。
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