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| 愛知県 浄土宗寺院 内部造作工事(2) | ||||||||||||
43帖ある内陣中央の須弥檀には、善光寺如来、阿弥陀如来、本田善光像が奉られます。 その前に前机、供物机、燈籠などを置くのですが、天井からは人天蓋、幢幡が吊下げられます。 仏具は、以前の本堂で使っていた物が多いのですが、新しい内陣に合う配置をどうしたら良いか、難しい ものです。 これからのお寺での行事の時の事を考えられて住職が配置を決められました。 本堂内の工事は、宮大工の旗持さんの仕事は一段落。 この後、内部はボードを貼ってから左官屋さんが珪藻土を塗って仕上ていきます。
外壁の仕上も残すところ後わずかになりました。 外部足場は上半分が取り払われ、西の道路から大きな屋根がよく見えます。 このお寺の本堂の大屋根は、南北に長く棟も高いので通常の熨斗瓦を積むと重たい感じになってしまいます。 そこで、すっきりとした軽快な感じのちょっと洒落た屋根に仕上げるために青海波という瓦を棟に積みました。
波紋を模した半円の瓦がそうです。 屋根の瓦、軒先から軒裏までの造作は、木造の本堂と変わりませんが、外壁はちょっと違っています。 鉄骨鉄筋コンクリート造の外壁にはタイル貼を貼り、耐水漆喰を塗って腰廻りには御影石を貼ります。 出来上がると重厚感のある本堂に仕上がります。 本堂は9月には全て仕上がって完成の予定です。 |
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