静岡県 臨済宗 寺院 本堂屋根を葺き終わりました。


             木造本堂の建て方をしてから3カ月程経ちました。


 


             屋根の瓦が葺き終わりました。


             この本堂の屋根は、本瓦風の飛鳥瓦。

             大棟はあまり高くしないで鬼ではなく、鳥休めを付けました。

             隅棟も小さめの鬼瓦に鳥休めです。


 


             「古いお寺の感じが好きですね」といわれるご住職の言葉通りに、 設計の時に参考にした尾道の

             浄土寺阿弥陀堂様に、古風な感じの寄棟屋根になりました。


             軒先の瓦は、職人さんが何度も手直しをして納得のいく形に仕上ただけあって きれいに仕上がっています。


 


             内部の造作も順調に進んでいます。


             長押が取り付けられました。

             臨済宗の本堂は内の造作がとてもシンプルで虹梁等の彫刻を施したものが余りまりません。

             この本堂は、虹梁はなく長押納まりです。


             2月になって本堂横の大玄関の建て方が行われました。


 


             こちらは、切妻屋根の玄関です。

             山門から入ると真正面の位置になります。


 


             一番奥になる書院も建て方が行われ、これで計画している全伽藍の外殻が出来てきました。

             客殿・庫裡も順調に工事が進んで内装工事が行われ、夏頃に全伽藍の完成の予定です。



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    0586-84-2003