静岡県 臨済宗 寺院 本堂と客殿の上棟式が行われました。


             静岡県の臨済宗の寺院で木造本堂と鉄骨造の客殿の上棟式が行われました。

             当日は、晴天の晴れ渡る空の下建設中の本堂で行われ建設委員の方々と工事関係者の参列されました。


 


             上棟式は参列者が列席する中住職の読経と共に始まりました。

             紅白の幕で囲まれた、建設中の本堂の中を読経が響き渡り、厳粛な雰囲気で執り行われました。


             祭壇には本堂と客殿の棟札が祭られていました。後に小屋裏に納められ建物がある限り後世に残ります。


             関係者全員が焼香をして工事の無事を祈った後に、古式にのっとり工匠式が執り行われました。

             「曳き綱の儀」、「鎚打ちの儀」、「散銭散餅の儀」、の三つの儀式が執り行われました。


 


             この工匠式では、東松が工事の設計監理者として検知役をさせて頂きました。


             検知役は、進行の合図・号令を出して工匠が儀式を進めていくという重要な役割です。

             そして、工匠に指示を出す振幣役を松井建設の現場監督の青木さんが行いました。

             振幣役は、所作と台詞を覚えなくてはいけないので大変なことだったようです。

             工匠式は、大きな掛け声が本堂に響き、参加された皆さまの協力で、 無事に終えることができました。


             その後は、本堂の足場から餅撒きを行いました。

             建物周りには、どこから集まってきたのかというほど沢山の人、人、人。

             若男女、家族連れの一行もあり、200名程の人が集まりました。

             餅撒きは、当初足場の上から10名ほどで撒くというお話でしたが、20名以上の人が餅を撒きました。


 


             餅撒きで撒いたのは、餅を米7俵分とお菓子を少々。


             餅は程よい大きさで一つずつ袋入りで、段ボール箱に70箱ありました。

             餅撒きは撒く人数が多いためか、撒き始めてから5分ほどで 雨あられが降ってくるがごとく、

             大量の餅とお菓子が宙を舞い、餅撒きは終わりました。

             撒き終わった時には、皆が先を争いひろったので砂埃が舞っていました。



             「祝!上棟」



             この先まだ、本堂完成まで沢山の作業・打合せが必要ですが、無事竣工しますように!



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    0586-84-2003