虎渓山永保寺の見学会が行われました。


             7月23日に多治見市虎渓山永保寺の見学会が行われました。


             当日は朝からスタッフとその家族、知人の方など約30人が集まりました。

             まず建物に入る前に菅野が再建までの流れや建物全体の説明をしました。

             完成した大伽藍を目の前に参加者全員が真剣に耳を傾けます。

             今回は、庫裡・大方玄関・方丈の順番で全ての伽藍を見学します。



見学会の様子

             最初に平成19年に完成した庫裡から見学しました。

             竹の節欄間や花頭型落し掛けなど特徴的なデザインが細部に施された立派な書院で菅野が

             詳しく説明をしていきます。



書院


             次に大方玄関です。 庫裡と方丈を繋ぐ大方玄関は防火構造になっていて、火災が起きた場合に

             火が燃え移らないように天井の上に不燃材を張ったり、建具を燃えにくくしたりしてあります。

             目に見えないところにもさまざまな工夫が凝らされています。


             最後に方丈へ。間口11間の方丈は総桧造り、屋根は桧皮葺きで美しい軒反りが特徴的です。

             構造の強度を強くするために、造作材に工夫がされています。

             差し鴨居に長押を取り付ける構造です。



方丈(内陣)


             約2時間程の見学でしたが本当に見どころ満載の伽藍で、時間も忘れて建物内を歩きまわりました。


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