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| 8帖二間の小さな書院改修 | |||||||
そこで、補強も含めて改修計画をたてました。 補強方法は、建物全体をジャッキUPして布基礎を造るといいのですが、予算オーバーになるため、 土間コンクリートを打つ工法を今回採用しました。 内装は、以前の室内を残す形で、壁の塗り替えを行いました。 この壁の塗り替えがまた、大変です。 一般には、下がり壁の下端なら木の見切材が入っていて、左官屋さんが塗り仕上で「角」を出すところは、 あまりないのですが、今回の建物は左官で仕上げる「角」がたくさんあります。 壁がひょうたん型や半月のような切欠きがあったり、丸窓など・・・。 でも、そういったデザインがこの建物の良さでもあります。 歩いていても分かった沈下は、なくなり、壁も綺麗に仕上がりました。 傾いた建物でも、補修して長く使い続けて頂けるようになり、この建物も喜んでいることでしょう。
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