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山門から新築本堂を望む |
住職は岐阜市の瑞龍寺、弟の副住職は多治見市の
永保寺で修行されたとのこと。
瑞龍寺は耐震補強、永保寺は再建の設計を弊社が
担当させていただいたご縁で、声をかけてもらい
ました。 さて、最初は旧本堂の耐震補強をしたい
というお話でしたが・・・
「残念ですが、この本堂は耐震補強しても長持ち
しません」とアドバイスをしました。旧本堂は、
お城の書院を移築したとのこと。そのため柱も細く、
屋根の構造も簡易で、木造本堂独特の長持ちする
構造にはなっていなかったのです。
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「新築なんてできるかなあ。うちは檀家さんも少ないし、協力してくださるかなあ」と
当初は心配顔の住職でしたが・・・立派に完成しました。
本堂新築に向けて檀家様の機運も大変盛り上がり、本堂正面の唐破風玄関は
旧本堂のものを再利用する予定でしたが・・・新築になりました!!
確かに予算は限られていましたが、そこは工夫でカバーできたと思います。
住職の人柄のように親しみのあるいい本堂になったと思います。
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全景
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天窓明り取り。中央はエッチングガラス
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エッチングガラスは禅宗寺院らしく龍
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廊下から玄関を望む
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玄関の手摺は欅の無垢材を削りだした一本物!
彫師の奥土居さんが遊んでくれました。
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彫物の図柄はオリジナルで描きました。 |

欄間、丸柱などは旧本堂の
材を再利用しました。 |
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本堂内部、床はカーペット敷き
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本堂内は引き戸で2室に
区切ることが出来ます |

座禅会のための畳床は
壁に収納できます |
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