納骨堂、山門、鐘楼など

堤治神社 授与所新築工事 愛知県一宮市
「一宮市の妙光寺書院が気に入りました。実によくできている。私が総代を務めている神社の設計を是非、お願いしたい」と、お話をいただいたのは2014年の6月でした。
2015年2月より境内全体のマスタープランに着手し、2015年10月には完成。
引き続き12月から、授与所の設計を始めたものの、国との調整に手間取った上、敷地や建物の大きさなどがなかなか決まらず・・・規模の割に設計が長引き、2016年4月までかかりました。
設計を終え、競争見積もりの結果、建設会社が決定。その後、工事は順調に進み、10月に完成。竣工式が挙行されました。
  • ■床面積/約17㎡
  • ■2016年10月竣工
  • 木曽川の堤のたもと、うっそうとしたクスノキの下に建てました。
  • 社務所と平行に建てることがご希望でした。
  • 小振りな建物ですが、軒反りや箕の甲もある伝統的なデザインです。
  • 前面のガラス戸は両脇に引き込むことができます。
  • 下見板部分は戸袋。雨戸が収納されています。
  • カウンターの上は軒を1.7m張り出しました。
  • 室内、屋外ともに、節のない桧板を使いました。
  • 床には掘り込みを設け、腰かけて応対ができます。
  • 岐阜県郡上市の松下棟梁の工場へ足を運び、屋根の形、軒の反りを決めました。
  • 詳細な納まりについて、丁寧に打ち合わせを重ねました。
  • 桧の柱に差し鴨居を差し込み、頑丈に組み立てました。向こうに見えている手水舎は、授与所新築後移築されました。
  • 節のない桧を贅沢に使って組み上げました。
  • 屋根は銅板葺きです。難易度の高い軒付も丁寧に張り上げました。
  • カウンターには一本の溝が切ってあります。雨水が室内に入らない工夫です。
  • 2016年10月、竣工式が行われ、テープカットの後、お披露目されました。

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