虎渓山 永保寺再建庫裡


2005年5月10日


菅野が木材検査をしました。

成が51pもある桧の鴨居、45cm角もあるケヤキの柱などを

慎重にチェックしました。


材を集めてくれた、郡上市白鳥町の釜h見製材の倉庫は

永保寺の用材でいっぱい!

それでも、小屋材(屋根に使う構造材)は含まれていません。


さて、これだけの木材をどうやって住職に見ていただこうか?

中村建設・鷲見製材とアイデアを出し合いました。






5月12日


住職を始め、お寺の関係者の方々に

鷲見製材まで足を運んでもらい、木材検査を行いました。


中村建設は社長も参加。

弊社からは、菅野・川合・野村が参加しました。



1時間半程、じっくり見ていただき、

「それにしても、よくこれだけの材を揃えてくれたねぇ」という

ねぎらいの言葉をいただきました。


ただ、「実は南正面の破風に使う桧がまだ揃っていません」



6月2日


さて、検査終了後、お寺に保管してあった

火事で丸焦げになった大黒柱・差し鴨居・玄関庇の手挟み

(タバサミ)をトラックに積み込みました。


実は岐阜県可児市の『花フェスタ2005ぎふ』内で

「虎渓山永保寺再建展示会」が行われることになったのです。


会場は、大変の人出でにぎわっている

『世界のバラ園』 前の「音楽広場」、

会期は6月11日(土)までの予定です。



6月11日


展示会最終日はあいにくの雨になりましたが、

それでも 『 花フェスタ2005ぎふ 』は大にぎわい!


展示会風景

展示は、屋外に焼け残った大黒柱・差し鴨居、

1つのテント内には、構造模型・設計図・焼失前の本堂と

庫裡の写真。そして、もう1つのテントには今回使う大黒柱・

恵比寿柱を展示しました。


焼け残った大黒柱が
多くの方の足を止めました。


そして、展示会にも多くの方が足を止めて下さいました。

3日(金)から9日間の開催期間でしたが、

4000枚用意したチラシもほぼ配り終えるという大盛況でした。 

「ありがとうございました」


展示会は、永保寺関係者からも高く評価され、

「永保寺境内でも展示会を行なって欲しい」という

ご要望をいただきました。



大好評だった構造模型


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