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2019.3.12

お客様とイメージを共有するために、模型やパースが活躍!(長岡)

2019.3.12

Category: 本堂新築

ここ最近、多くの模型やパースを作成する機会に恵まれました!



設計図を見ただけで、どんなインテリアになるのか?どんな外観になるのか?
イメージできる方は限られます。

設計士と建築主の間で、イメージの共有が出来ていると思っていても、
いざ完成してみたら、
あれ?・・思い描いていたものと違う・・・
取り返しのつかない事態は避けなければいけません。

そこで、模型やパースが活躍します!

ちなみに、菅野企画設計では、
お客様との打合せ内容を、スピーディに間違いなく反映できるように、
パースも模型も、社内スタッフが作成しております!

 

模型は、植栽のあるなしでも印象が大きく変わります。


△植栽なし

どことなく殺風景で、リアリティを感じません。


△植栽あり

模型製作には、リアリティを感じてもらえるための工夫も必要です。

 

パース作成の新たなツールとして先日、ペンタブが導入されました。



弊社では、日本建築のパースはほどんど、手描きで仕上げています。
PCによるパースでは、深みと味を感じないからです。

しかし、直線を正確に描けることだけでなく・・・
筆圧に反応して線の強弱が表現できるなど、ペンタブの進化には目を見張るものがあります。
使いこなせるようになれば、パースのクオリティが上がる予感がします。

菅野企画設計では、お客様に、より分かり易くイメージを伝え、共有できるように・・・
日々、工夫を重ねています。


 

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